はまぞう › まーりーさんは、ふと思う。 › 2016年06月

  

2016年06月29日

鼻息荒く楽譜書いてます。

なんだか、いつも3日坊主でブログもほったらかしで・・・
せっかくのぞきに来てくだっさった皆さんに(そんなに多くはないかもしれないですが、)
申し訳ないです。

最近、ウクレレやギターの教材をレッスンの合間に作っていました。
音色やテクニックやそのほかの表現法も大事なことですが、
生徒さんのみなさんに自分なりのアレンジもできるようになると楽しさも倍増するかなと思って、
初心者レベルの方から階段を一歩づつ登って行けるようなドリルっぽいテキストを作っている最中です。

以前よりそんなことを考えてレッスンしていますが、最近仕事のペースを速めています。
この方法でレッスンをしていると、今現在のそれぞれの方のキャリアやテクニックや個性を取り入れることができます。

私の教室は、年配のかたも結構通っていますが(70~80才の方たちもたくさん来られています)
無理なくレパートリーを作って楽しんでおられます。

簡単な曲を用いてメロディーやコードの練習をして、余裕が少し出てきたころにアレンジレッスンを取り入れてます。

楽器は、頭を使うといいますが、市販の教材だけでは、目ばかり使っているような気がして。
何より応用が効いたほうが、いいです。
それぞれの生徒さんの顔を思い浮かべながら譜面や教材を書いています。

クラッシックギターの教本にありがちな、運指ばかりでコードは無視した教え方やポピュラーの教本にありがちな、タブ譜がなければ
弾けないようなのは、どうよ一体!と思い鼻息荒く作業中です。

生徒さんのレッスンでは、鼻息を半分にとどめておきますのでご安心ください。
おすましムカッ  


Posted by マーリー at 17:21Comments(0)倉岡ギターnews